60億
共同資産が5億2500万ドル(約520億円)と言われているマドンナとガイ・リッチーの離婚は財産分与で泥沼の争いになると思われたが、ガイがマドンナの提示額に合意してあっさり決着がついたとイギリスのザ・サン紙が報じた。
財産に関する婚前契約を結んでいなかったため、法律上は共同資産の50%を要求する権利がガイにはあったが、時価1200万ドル(約12億円)の持ち家とロンドンにあるパブ、現金6000万ドル(約60億円)で納得したらしい。「ガイは断固たる態度をとろうと考えたときもあったようだが、長期間にわたる金銭の争いは避けたいと判断した」とザ・サン紙は述べている。
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